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静御前シルバーバレット

はろー、ジャンです。
PC立ち上げてブログを書くくらいにはいいデッキが出来たのでちょろっと書いていこうかなと思ってます。
今回は概論みたいな感じで気が向けば各対面ごと立ち回りだったりも書いていこうと考えています。

デッキが出来るまで

今ってチャンピオンシップの予選期間中じゃないですか。かく言う僕も北海道まで遠征しちゃうくらいにはモチベがあって、しかも勝ちたいな~とか思ってたわけなんですよ。
そうは言っても環境トップは魔手コントロールとかいうスーパーオタクデッキ。カードゲームうま夫じゃないと勝てないのは確定的に明らかで魔手コントロール使う選択肢は完全に無し。
アリアン珍獣も使えなくはないけど手の内は割れてるし、何より大会で感覚的に深いところまで理解しているデッキ以外をしっかりと使える自信がなかった。

ならもう作っちゃおうと思ったのが8日くらい前でどうせなら侍絡みにしたいなぁと思い、黄緑型のオーソドックスな侍は割と上位で見かけるみたいだったので、大会なら初見殺し要素も込めて赤青中心の侍舞姫型でいこうという感じで出来たデッキです。

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ユニットは実質インターセプトでトリガー

例えばなんですけどミイラくんって実質迷子じゃないですか。光鷹丸って弱肉強食じゃないですか。マコって悪魔の召喚術じゃないですか。
ユニットがインターセプトやトリガーの効果を代替できれば極論すればインセプトリガーはいらないわけです。しかもユニットが多ければオーバーライドでデッキ回転率は上がり、不要であれば軽減に回すことで効率的な手札の使用も可能。いいことづくめなんですね。
そしてこのデッキの大きなコンセプトの一つは、インセプトリガーの中でも特にメタカードと呼ばれるものをユニットで代替していく事にあります。
通常、尖ったインセプトリガーのメタカードはデッキに1枚しか入っていないケースが多く、クリティカルな場面でヒットさせても2回目以降の動きに対応できない場合が多くありました。仮に尖ったインセプトリガーメタカードの採用枚数を増やし、2回目以降に対応しようとすると想定される相手以外にそのカードが腐ってしまいデッキそのもののパワーを大幅に下げてしまいます。
だからこそ発想を切り替え、オーバーライドや軽減でデッキ内の枚数を減らす&効率的に腐ったカードを使っていけるユニットそのものをメタカードとして据えてと考えて構築をしています。

ただ、もちろんのことながらいい事ばかりではなくて発動タイミングが遅かったり選べなかったり、インセプトリガーに比べるとCPが重かったりします。フィールドにユニットが残るんだから当然です。
その重さを解消するのがコードオブジョーか特有の軽減というシステム。激しい手札消費は魔法石の不採用とデビルウィンナー、リンリン、義経静御前、ナギという5種類のサーチャーでカバーすることにしました。

デッキを作り、手札を作る

某ブログでは舞姫アリアンに対して、このようなことが書かれていました。

加護を立てればガイア毘沙門。
消滅耐性に舞姫、秩序にアリアン。
下手に流せば追い風から大ダメージ。

このように舞姫アリアンだけとっても各種各様の除去が様々なデッキから飛んでくるように思われがちな現環境ではありますが環境を検証していけば意外と各々の除去手段には弱点があり、理不尽なものではないことがわかります。
このデッキの考え方はこうです。

加護を立てればアリアン・舞姫は効かない。
消滅耐性にアリアン、秩序にガイア・舞姫は効かない。
強固な盤面を作れば追い風から大ダメージは受けない。
毘沙門の返しは相手のユニットは1体だけ、好きな盤面作り放題。

このデッキには加護要素はないですがあくまで上のものと対比したものですので細かいことは気にしないでください。
要は何が言いたいかと言うと有効な返し札さえ使わせてしまえばいずれ相手のデッキは対応できなくなるわけですね。この辺りは魔手コントロールに近いものがあると思っていて捨てさせること、アドバンテージを奪うことで除去の幅を減らすのが魔手コントロールなら、使わせることで除去の幅を減らすのがこのデッキです。
自分の手札とデッキを相手の手札とデッキでは対応できなくしていくのがゲームプランです。デッキを作り、手札を作るのは自分だけではなく相手のものも意識していく事になります

なぜ静御前シルバーバレットなのか

このデッキで一つだけ固定されている動きがあります。
それは先攻でも後攻でもリンリンマリガンと言うことです。理由はいくつかあるのですが、侍ユニットはどうしてもCPが重く序盤の動きは鈍いこと相手のユニットがわからないうちからメタカードとして機能する侍ユニットをいたずらに消費したくないこと静御前にアクセスしやすくなること単純に序盤の舞姫が強いことが大きな理由です。もちろんこれ以外にももろもろ細かいことはあるのですが・・・。
特に大きいのが静御前にアクセスしやすくなること、ですね。リンリンもミューズも舞姫サーチ効果を持っていますのでどうあれ序盤に強い盤面を作りつつ静御前を手札に持ってこれる動きになります。
ゲームも三ターン目あたりまで進めば相手のデッキも大方わかってくるかと思います。
自分のデッキと相談して自分の盤面に相手の除去手段を使わせていきます。基本的には相手が手札を出来るだけ多く使う、多くの対応札をデッキから引っ張り出さざるを得ない盤面を最小の手札で作っていく事を意識します。そして想定しうる除去札に対する返しを意識した手札にしていきます。
この時、静御前が絶妙で自身の侍に不屈秩序の盾を付けながらメタ要素の強い侍の中から自由に次の対応札を手札に持ってきます。盤面づくりと手札づくりを一手にやってのけるわけで間違いなくこのデッキのキーカードです。ゲームプランとしても序盤の舞姫と中終盤の侍をつなぐ重要なカードです。厳密な意味としてはちょっと違うかもしれませんがかっこいいのでシルバーバレット*1的な役割を果たすカードとして機能してくれています。(デッキ名的には御前バレットだと語呂がいいね)



先攻後攻ごとの動きだとか、各対面に対しての動きだとか、ヘイムダル・ツクヨミ・武器破壊の採用理由だとか、アヤメ・赤沖田の不採用理由だとか書きたいことは腐るほどあるのですが3000字超えたのでそれは次回の記事に譲ることにします。


完全に余談ですが侍使いにはJが多いですね。Jenova、ジルバレンタイン、Josha、ジャン。それぞれ活躍しているシーズンにこそ違いはあるものの侍をうまく使うにはJから始まるエージェントネームに変更するのが一番早いかもしれません。

*1:マジックのwiki読んでね