諦めない負けない ~プリキュア認知ビートのススメ~

はろー、ジャンです。
コードオブジョーカーVer2.0めちゃくちゃ面白いですね。
稼働してからほとんど毎日やってるわけなんですけど、ひとまず画像の通りプラチナランクの上限までいって区切りもついたのでレシピとまわし方でも書いていこうかなと思ってます。
f:id:jeanmion:20160606004713j:plain

何故プリキュア認知ビートなのか

f:id:jeanmion:20160606005205p:plain
いやもう勿体ぶっても何なので最初にレシピを貼ってしまいますがこいつが何でプリキュア認知ビートと呼ばれるかは


こいつがプリキュア
f:id:jeanmion:20160606005330j:plain
©SEGA


こいつが認知を迫ってくる
f:id:jeanmion:20160606005357j:plain
©SEGA


んでなんとなくTCGっぽく(キュア)ビート
f:id:jeanmion:20160606005457j:plain
©東映アニメーション

だからです、ビートダウン要素はほぼ皆無のデッキです。
画像の大きさがそろってないのはもう直すのめんどくさいから勘弁してください。
エージェントはプリキュアを応援して悪を倒してもらうだけ、簡単ですね。
この手のレヴィアタンを軸にした海洋デッキはいろんなところにあると思うので今回はこのデッキの特徴的だなと思う所を中心に解説していこうと思います。

マリガン ~いかにしてプリキュアに来てもらうか~

先攻でも後攻でも意識することは大体同じです。デッキをいかに掘りつつ事故らないかをベースにマリガンしてください。
理想は先攻でも後攻でも同じでマーメイド+海洋トリガー+海洋トリガー+贈り物以外のインターセプト
理由はデッキを一番深くまで掘れることと鬼総長の回収先が出来ること。

当然ながらこんなマリガンは一日やって一回出来れば運がいいねくらいなものなので、この4枚を軸にブラックケルビムだの獣忍白狼だのを選択肢に入れつつマリガンしてください。
デッキを掘る理由はただ一つでレヴィアタンことプリキュアに早く出てきてもらうためです。壁にしてよし、進化元にしてよしなのでこのデッキのマリガンは、回転率を最優先にしてください。

ただし綾花のジョーカーが見える緑アグロや道化師のような犯罪デッキに対しては獣忍白狼の優先度を1番に挙げてください。守らないと変身(墓地に青10枚)前にプリキュアが殴り殺されます。

二つの勝ち筋 ~ふたりはプリキュア

このデッキには二つの勝ち筋があります。
一つ目はレヴィアタンオーバークロックからのイザナミママに認知を迫ってもらうルート。
そして当たり前なんですけど意外と忘れがちなのがサリエルからブンブンと相手のカードを除去しまくってサクッと勝ってしまうルート。
サリエルっておばさんだとは思うんすけど帽子が魔法使いっぽいし、まほうつかいプリキュアの追加戦士なんじゃないかなとひそかに思ってます。
f:id:jeanmion:20160606011400j:plain


前者のレヴィアタンオーバークロックからのイザナミママに認知を迫ってもらうルートはネフィリアを大事にしていきます。
ネフィリアを3回出してゲームを7コストまでぐだらせるイメージです。
とにかく点数の動かないゲームを意識して7コスト以降は毎ターン出てくるレヴィアタンに対応できなくなったらお前、死ぬが??という盤面をひたすら押しつけ続けます。
大体2回くらい返してくるんですけど3回目くらいではもう無理です・・・、ってなってレヴィアタンを解決できず並べるだけでエンドしてくる相手が殆どです。
なお、この過程でイザナミによる得点はほとんど狙いません。贈り物はミラーで相手のレヴィアタンに使用してこちらのレヴィアタンの効果発動に使うくらいです。
贈り物はミラーでこの使い方が強いから入れているだけでゲームが決まる、ほぼ決まる状況でもなければなんとなくで1点と1体除去を取りに行くような使用はしません。


後者の二人目のプリキュア、サリエルのルートですがこれはもうそのままです。献上品と弱肉強食で相手のユニットを減らし、サリエルを出して相手の心の隙につけ込みます。
そのルートで素引きするためのサリエル3枚構築、献上品・弱肉強食の採用です。
余談ですが献上品・弱肉強食はミリ珍相手にがっつり刺さりますので、ミリ珍ガン有利かと思われている通常のレヴィアタンデッキとのマッチングをこのデッキでは五分くらいまでに引き戻してる要因の一つになります。

獣忍白狼と献上品の採用 ~悪い奴らを倒すために~

みんな嫌いなデッキはあるよね??緑アグロ??そうだよね、僕も嫌いです。こいつを倒すのがこの二枚になります。
このデッキは後半までもつれ込めばほぼ実力勝負で、それ以前の構築レベルで気にしなきゃいけないのは最序盤で勝負を決めてくる緑アグロ(orニケ道化師)のようなデッキになります。

獣忍白狼はもはや言うまでもないと思うんですが、献上品の方は意外と忘れがちで強制防御を付けられたユニットを自分から破壊することが出来ます。
この辺りでうまく逃げながら緑アグロはむしろ対面でもおいしいと言えるようになったらプラチナは近いと思います。

ロキバンシーの不採用 ~BP8000は強くない~

今日、ちょもすさんとCoJやっててプリキュア認知ビートってまだ強くなるよねと言う話をしてた中で出てきたのがロキ微妙じゃね?と言う話。
たしかに後攻1ターン目でもしゃーない、出すかって感じでしたしそれ以降は重すぎて出してる暇がない。
しかもこのデッキは献上品をすぐ使いたいこともあってさらにCPの消費が大きい。
さらに緑アグロ死んでくれ~というツイートにOGRさんから下のような温かいツイートが。

これ、獣忍白狼のボイスなんですけどロキをアウト、獣人白狼をインしてみることにしてみました。
そうなるとバンシーのサーチ先が自身のみになるのでオリボつくやつでええやんと言うことになり、六花かブラックケルビムの二択に。
進化元にすることを考えると獣忍白狼をサーチする六花より自身をサーチするブラックケルビムに軍配が上がりました。
やはり、ちょもすさんとOGRさん。チャンピオンシップ決勝を戦った二人の考えはいい感じでちょもすさんには獣忍白狼の物まねをたくさんしてお礼をしておきました。
OGRさんには明日あたりに顔がかっこいいと褒めようかなと思っています。


さて、ミラーの立ち回りとかいろいと書きたいことはあるわけなんですが時間も遅いのでこの辺りで。
一応、そのうちもう一回くらいプリキュア認知ビート関連の記事は書こうかなと思ってます。
Twitter、ブログコメント欄で質問もらえればそれにこたえてくのもやってみたいなと思ってますので気が向いたら聞いてください。


眠いのでこの辺でさようなら。
あ、タイトルの諦めない負けないですがこのデッキ、捲る力が半端ないんで1-7とかになっても諦めないで練習だと思って最後までやった方がいいすよ。
今日も1-7から割とひっくり返してますし。