戦わなければ生き残れない!
ハロー!ジャンです!
戦うためには何が必要か???と聞かれれば僕は剣だと答えます。
このCoJというゲームには最強の剣があり勝つため、戦うためには欠かせません。
CoJでいうところの最強の剣というのはつまるところこいつ!
©SEGA
最強にして最悪。蠅魔王剣・滅亡ノ瞳っていいながらうぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!ちぇええええええええすとおおおおおおおおお!!!!!!ってやると俺の勝ちになる最強カード。
多くのマッチング帯において長らく最強ユニットの座を欲しいままにして3ターン目の軽減ベルゼブブで壊滅するようなデッキや立ち回りをことごとく否定し続けてきました。
そうはいっても大抵の皆さんと同じで僕もベルゼブブを投げるのは割と好きでヘレスカンナとかハンデスとか使う傍らベルゼブブが入るようなデッキも使ってました。なんだかんだ言っても強いカードで圧殺するのは楽しい。
逆にベルゼブブを使われることもそりゃ気持ちよくはないですけど「ベルゼブブチートすぎんだろ・・・禁止禁止!!」って言うほど嫌いではありませんでした。
環境を壊すほどじゃなくて対策しないと死ぬ、対策すれば何とか耐えられるっていうカードゲームのトップメタとしては絶妙なカードなのではないかなと思います。
だからこそあえて言おう!!ベルゼブブはCP6にエラッタすべきであると!!!!
「何言ってだこいつ・・・、今絶妙なカードって言ったばっかじゃねーか」と思われるでしょう。僕が今回問題提起したいのはベルゼブブそのものの強さではありません。間違っても強すぎるからエラッタしてほしいということではありません。ベルゼブブは本当にいいカードだと思います。このカードなら押しつけも押し返しも始められ、僕たちにはベルゼブブを投げつけるたくさんのハッピーと投げつけられる少しのヘイトを、SEGAにはCoJを続けられるだけのインカムをもたらしてくれたと思っています。
ベルゼブブが悪いのは強さそのものではなく、長らく環境のトップとして居座り続けてしまったことなんだと僕は考えています。有体に言ってしまうと“飽きた”、この一言に集約されます。
ベルゼブブは僕に最高のクソゲーをプレゼントしてくれました。でもそんなクソゲーも投げ続け、投げられ続けると飽きてしまうんです。僕は世界光明メフィストもKP毘沙門も珍ブレも珍ベリもサプライズボックス2ドローもライステ投合も大好きでした。これらのデッキは飽きる前にエラッタなり新カード追加でお亡くなりになってしまいましたがベルゼブブによるクソゲーはどうもエラッタやカード追加でお亡くなりになる前に飽きてしまったようです。もしかしたら多くのランカーが萎えてるのは査定以外に意識無意識にかかわらずこういうのがあるのかもしれませんね。
それでは新しいクソゲーが1日でも早く生まれることを願って今日はこの辺で!ほむ~