J4を目指すあなたに贈るCoJ講座【その8:CoJうまいへた 2nd season】

はろージャンです!たまには家でゴロゴロもいいですね。プリキュア見てアイカツ見てプリリズ見てプリパラ見てたら一日が終わりそうです。

さてさて、記念すべき第8回は【CoJうまいへた 2nd season】です!
みなさんご存じだとは思うんですけど僕ってCoJ界で一番ちょもす信者なんですよね。ハイテクランドセガ渋谷店でプレイしてるのもちょも信であるが故になせる技なんです。だから“ちょもすさん”のことを“ピザもす”って言っちゃうのも信心故に!唯一神ちょもす!VIVAちょもす!オール・ハイル・ルルーシュ!
んでこんなどうでもいい話は横に置いとくとして今回の記事は下のちょもすさんの記事の焼き直し。1st seasonが無いのに2nd seasonなのは今風の環境にちょっと書き換えただけのものだからです。



リアルタイムでこの記事を読んだことある人で、まだこの記事のこと覚えてるよっていう熱心なちょもす信者なら今もまだCoJ続けているなら当然もうJ4だろうし今回は「1年前とかCoJやってないし・・・。オタクかよ・・・。」って人向け。この記事を知らないのはあまりに惜しい。

あとこの記事書くにあたってちょもすさんにちゃんとOK貰ってますからね!!そこんとこよろしく!


【①CoJとはどういうゲームなのか】

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©ちょもす

まずはこいつを見てほしい。これが何を示してるかっていうと

「CoJは針の穴を通すゲームではなく、サーキットを安全運転するゲーム」

ということ。CoJは特に序盤~中盤にかけてはジョーカーゲージのために早くプレイを終わらせなければならない。これは前の記事でも書いたことなんだけど時間かけることそのものがプレミにも等しいから仕方ないね。当然のことながら限られた時間の中で完璧なプレイをすることは無理。だから論ずるに値しないクソプレイ(コースアウトするようなプレイ)を避けて80点のプレイ(ちょっと蛇行しながらもコース通りに進むプレイ)を続けていく事が重要。これが世に有名なCoJサーキット理論。

以下、引用+具体例とその周りのとこだけ今環境に改変。

言ってる意味がわからない人に具体例を上げるとすれば、じゃあ今日対戦相手にこういうプレイをする人がいました。

「珍獣でお互い7点の状況からデッキ内のオーバークロックユニット全部LV3になったから取りあえずビルダー倒せないけどオーバークロックユニット全部出して横のモンスター全滅させる」


これってもうコースアウトなんですよ。珍獣デッキのストーリーは「引いて、重ねて、実質ワンショット」なんです。でも7点からビルダーも突破できないこんな動きしたらオーバークロックユニットなくなってビルダーも突破できないわ点数も取れないわこの世の終わりじゃないですか。勇者が仲間を集めて伝説の剣を手に入れてさあいくぞって時に、スライムに伝説の剣を投げて無くしちゃったらそれはもう魔王倒せないんですよ。

今は昔に比べて、はいその選択肢0点~みたいな状況が起きちゃうデッキはすごく減ってるんだけどそれでもやっぱりコースアウトしないプレイってのは常に念頭に置くべき。ゾーマを倒すための光の玉をカンタダに投げる奴いないでしょ?

【②今自分がどこにいるのか理解する】

コースって言うのは当然デッキによって変わります。
あなたが今走っているサーキット(自分のデッキ・相手のデッキ・ジョーカー・・・etc)はマリオサーキットなのかレインボーロードなのか鈴鹿サーキットなのかを理解したうえでゲームに臨まなくちゃいけない。
それでいて、自分の走ってるサーキットはどういう特性があるのかを理解したうえでプレイしなければならない。多少間違えがあっても早くプレイしなきゃいけないデッキだとか、今不要でもこのカードは後々のキーカードだから魔法石で捨てちゃいけないだとかね。
同じプレミでもサーキットによってその重要度はもちろん変わってくる。最近よくあるんだけどインペリアルクルセイド侍のミラーマッチってどっちが先にジョーカー貯めるかのゲームになることがほとんどで普段はミスとしての大きさが「手札6枚でエンドする>55秒までにターンエンド出来ない」だと思うんだけどインペリアルクルセイド侍のミラーマッチの時だけは「手札6枚でエンドする<55秒までにターンエンド出来ない」に逆転する。
だから何をすると雑魚敵に勇者の剣や光の玉を投げる事になってしまうかはよ~く考えなきゃいけない。

【③蛇行してもゴールは出来る】

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©ちょもす

これが出来る奴はほとんどいないと思う。長らくAPランキング1位を維持してる彼と数人くらいでしょうね。
ミスなく真っ直ぐ進める奴は当然のことながら強い。


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©ちょもす

それからこっちがその辺のランカー。ジャンとかその辺だと思ってもらえれば。
細かいミスでいえばそれはもう1ターン目から10ターン目までしまくりなんだけどガソリンを給油してる横でタバコを吸っちゃいけないことを知ってるランカーは何とか爆発炎上せずにゴールまでたどり着けることが多い。
んでこれはちょもすさんも言ってるんだけどランキングに名前載ってるような奴でも細かいミスはいくらでもしてる。

「うまいプレイヤーでも正着を打ち続けているわけではない」ということ。針の穴を通す必要はなくて、安全運転でゴールに向かえれば、またその方法を知っていれば、あなたはきっとランカーになれる。

これは本当にもっともなことだと思う。



サーキットが狭いだの広いだのと言う話もちょもすさんのブログの方には書いてあるんだけど、J4を目指す~って観点からはあんまり関係ないし、今回言いたいことは全部書けたのでここまで!
たぶん次もちょもすインスパイアシリーズ第二弾です。このシリーズ書く上で外せないなぁと思ったことがこれと次回の内容なんすよね。



この記事ってもう1年以上前なんだなぁと思うと感慨深い。ブレイブドラゴンガオー!