【CoJP】JOKERランクを目指すあなたに贈るCoJ講座
はろー、ジャンです。
昨日、引きこもっておうちでガツガツCoJPをやっていたら全国6位まできてしまいました。
アクセンチュアマンさんは僕より下だと思うので焼肉をお願いします pic.twitter.com/t8iL8LgYMT
— ジャン@ソレイユ (@sjean_17) 2017年1月8日
自分の中である程度この環境のことも思い出せてきたので過去記事のPICK UPをしながら、カードの効果は大体覚えてきたけど中級者以上に早くなりたいという人たちを対象に記事を書いていきたいと思います。一応複数回にわたる予定。
これから始めるんだけど・・・って人はルールとカード効果あたりは覚えてからじゃないと何言ってるかチンプンカンプンだと思いますので少しプレイしてからまた来てください。
自分から負けにいく者は、ばかだ。
コードオブジョーカーにおいて自分から負けに近づいていく人のなんと多いことか。
カードゲームにおいていわゆる負け確の状況を作られることは負けに等しいわけなんですけど自らその状況へ落ちてしまう人が多い。
カードゲームにおいて負けてしまう原因は多々あれどその中でも自ら陥ってしまいがちで気を付けるべきことを二つ挙げます。
①手札を無駄に使いすぎるな
ありがちなのが次のターン戦神・毘沙門が濃厚にもかかわらず不要なブロッカーを盤面に追加してしまったりと言った、過剰な守りから生じる手札の使いすぎですね。
初心者・初級者にありがちなのがこれです。
ちょっと上手くなってきたならば『ここでこの手札を使ってしまって残りの手札とドローで果たして相手の7点を削り取ることが出来るのだろうか』と言うことまで考えるといいと思います。
負けてしまうということはライフを7点削られたことに違いはないんですが、その原因はあなたが無駄に使った手札にあるかもしれません。
参考記事はこちら。かれこれ3年近く前の記事ですがいいこと言ってますねこの人。
②諦めるということはすなわち負けるということ
どんなに細い勝ち筋でも諦めたら試合終了。COJはありえねぇ数のカードをドロー出来ることからも割と逆転が出来るゲームです。
選択肢の多さから最善手を取り続けられる人が極めて少ない現状を考えれば、こちらの手札が見えていない相手はミスをしてくる可能性は大いにあります。
自分の手札と相手の盤面を見て負け濃厚だとしてもさもBP上昇のインターセプトがあるように振る舞ったり(後述のリンク記事で具体例を記載してます。)だとかできることはいくらでもある。
99%負けでも1%の可能性があるなら常に追求し続ける、あなたと上位ランカー差はその1%の積み重ねかもしれません。
参考記事はこちら。諦めることの意味のなさについて記載しています。
あんまり気合いの入った記事を書きすぎると続かないので今日はこの辺で。
TwitterでもポロポロとCoJP関連のことは書いたりしてますのでもしよければ。JOKERランク昇格のデッキもそっちに貼ってあります。
ジャン@ソレイユ (@sjean_17) | Twitter
今さらですけどガンスリンガーガール読んでます。トリエラ、かわいいですね。
気が向いたらまた書きます。