J4を目指すあなたに贈るCoJ講座【その3:勝てる手札を作る】

笑顔のSuncatcherことジャンです!アイカツ面白いんじゃ^~


じりじりと上がるR&Dの順位と5戦5勝の戦績にテンションも上がり連日更新継続中です!
記念すべき第三回は【勝てる手札を作る】です!

盤面を作るのはサルでもできる。今回は脱初級者、ようこそ中級者を成し遂げるための重要な要素である手札づくりです。下の記事読んでもいきなりは多分全然無理なんだけど意識するだけでもだいぶ変わるはず。ではでは早速本題へ!

【①勝てる手札を作る ってどういう事だってばよ!】


勝てる手札を作るってことはつまるところどう意味かというと

「勝てる手札を作る=7点取られずに7点取る手札を作る」 ということに他ならない。

んでちょっとわかりにくいんで2つの要素に分けて書くと以下のようになります。

  1. 最強のコンボが出来る手札を作り上げる!
  2. きっちり返せる手札を作る!

正直言って最強のコンボを作るなんてとりあえずオーバーライドすればいいし誰でもできるんで今回は「何をされてもきっちり返せる手札を作る!」ってとこに着目して話していきます。

【②きっちり返せる手札を作る ってどういう事だってばよ!】

さてさてきっちり返せる手札を作るにはどうしたらいいだろうか。盤面完全無視で次のターンの動きだけ考えるなら手札があふれないように軽減だけ刺して何もせずにエンド、これが最強。
でもこのゲームはそんなことしていたら当然負ける。だからきっちり返せる手札を作るってことは(盤面もしっかりキープしたうえで)きっちり返せる手札を作るってことが出来なきゃ意味がないんすよね。
盤面を強くするということは手札を弱くすることになるのがほとんど。でも盤面も強くしなきゃいけない。どうしよう、困った。と、ここで生きてくるのがJ4を目指すあなたに贈るCoJ講座【その2:デッキ構築を理解する】
相手の動きがわかればこっちの動きもおのずと無駄がなくなる。すなわち余計な手札を使わなくて済み、手札のが上がる!
相手のデッキがビルダー一枚で割と止まりそうなら多少手札を使ってでもこのターンは展開して次のターンはビルダーを立てるだけにとどめる、なんていう2ターン越しの動きを考えるのも重要。展開するターンだけ見ると一見手札が減って返せる手札じゃなくなってるように見えるんだけど、その次のターンの動きがあらかじめビルダー1枚だけで十分って言うのがわかってるのであればその頃にはまたドローしたカードで手札の枚数も増えてるはず。ここで想定してたのが中盤の流れなんだけど、ライフが削り切れないなら基本的には手札が少ないと終盤で捲り返されちゃうからどっかで手札増強するタイミングを意識しながらやりましょうということ。

だからゲームプランを意識しながら手札枚数が少なくても次のターンの動きがあまり手札を使わずにしっかり用意できてるのならそれはきっちり返せる手札と言える。

なんかいまいち論点がぼやけてて申し訳ないんだけどつまりどういう事が言いたいかっていうと「手札いっぱい使うならちゃんとどっかで増やすタイミングはみこんどかなきゃいけないし、終盤は多めに手札がないとせっかくのCP7を使いこなせないから点取りに行けないよ。ってことは7点取れずに7点取られちゃうよ」ってこと。



いまいち纏まりきらなかった感あるからその3 Part2書くかもしれません。頭の中ではしっかり伝えたいことがあるんだけど上手く文章化できないなぁ。
あ、でも全然関係なくその4にいってる可能性もあるのでそのへんはよろしく!書きたいこと書かなきゃブログってなかなか続かないんすよ!






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ワイがアイカツおじさんやねん!!

J4を目指すあなたに贈るCoJ講座【その2:デッキ構築を理解する】

一日中アイカツのことしか考えてません!ジャンです!

J4を目指すあなたに贈るCoJ講座と銘打って書き始めたこの記事。
2回目があるかも怪しかったんですけどまさかの連日更新!R&Dの順位が上がってたからそんな気になっただけです。単純だね!
記念すべき第二回は【その2:デッキ構築を理解する】です!

ホントは【手札の使い方】について書こうかなぁと思ったんですけど帰りにメインカも家に忘れたのにトレードのためにゲーセンに寄ったとき、こっちの方がいいかなぁと思う出来事があったのでこっちで!あと、今さらな話ではあるんだけどこのCoJ講座、J2やJ1のCoJオタクにはあんまり意味がないよ!当たり前のことを当たり前に書いてるだけだからね。でも当たり前が当たり前にできる人ってホントに少ないからね。
あ、勿論だけど一生無課金だけどJランクになりたいです~とかいう人は全く相手にしてません!頑張ってね~!



さてさて本題に入ります。

【①デッキ構築を理解する というタイトルの意味】

デッキ構築を理解するっていうタイトルには2通りの理解の仕方があると思います。

  1. デッキの組み方を理解する。
  2. 組んであるデッキの意味を理解する。

今回取り上げるのは後者の方。「組んであるデッキの意味を理解する。」って方ね。

CoJオタクと言われる人たちの最強レシピがブログにもランカーリプレイにも、もはや世界中に広がっているといっても過言ではない現在、Jランクを目指すにあたってこれを利用しない手があるだろうか。いや、ない。
もちろん、自分で組んだデッキを使うのもカードゲームの楽しさの一つ。全く否定する気はないです。ただそれはCoJが上手いと言われる人たちの構築のエッセンスを理解したうえでやった方がもっと楽しくなるんではなかろうか。
この記事で紹介したデッキもオリジナルデッキではあるんだけど発想自体は他のデッキを使ってる時にこれ強いなぁってギミックを組み合わせて上手くシナジーするように調整したもの。とあるデッキのエッセンスを理解して新たな自分の発想につなげられたということ。人の組んだデッキを理解することは新たな自分のデッキの発想につながるんですよね。だから自分のデッキでいつかは天下を取る!って考えてる人にも人様のデッキをまるっとコピーして使う(理解する)事は絶対にプラスになる!


【②デッキ構築を理解する には】

さてさて、タイトルの意味はこれくらいでじゃあどうすればデッキ構築を理解できるんだよと言う話に移ります。


例えばこのデッキを参考にして話してみよう!
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©SEGA

画像は某有名ブログから、ジョーカーはたしかヘレスカ。
これから話すことはこのデッキの解説じゃなくてどういう風にデッキを見ていくかの考え方なのでその辺は間違えないようにしてくださいね!


  • 世の中にある強いと言われるデッキとの脳内マッチングをしてみる。

これって僕がカードゲームのデッキ構築をする時や人の構築を使うときに必ずやるプロセスです。
ぼやっとデッキを眺めていても意外と構築の意味は理解できません。相手がいてこそカードは輝くのです。
リリムとか何のために入ってんだよ・・・と思ったとして「相手が先攻カンナ1伏せでスタートしたとして」ってシュチュエーションを考えてみれば最強の返し手になるし、「相手がスピムで殴ってきた後、御供から祈りを構えてきた」って考えてもリリムの返しは強いってなる。
この時重要なのは想定した相手の盤面に対して複数の回答を考えてみること。
そりゃ「相手が先攻カンナ1伏せでスタート」に対してリリムで返せれば最強だけどいつもそうはいかないのがカードゲーム。選択肢はいっぱい考えておこう。例えばマコだして御供うつとかね。

マッチング全体のイメージが難しいなら頂上対決で適当な場面切り抜いてきてこの相手の盤面をこのデッキならどう返すだろう、なんて考えるのも有効。


  • デッキに入ってるあるカードに注目し、強い場面を考えてみる。

「このカードって何のために入ってるんだろう・・・。」って感じで考えてみるのももちろん重要。上のデッキなら例えば巨手とか。どういうときに強いんだろうかと考えてみる。
マーヤいれば信玄倒せるなとか、アテナ突破するBP補助にしてユニット減らしてから御供打てるとか、具体的な場面に言及すればそのカードの意味がおのずと見えてくるはず。


  • デッキの中のコンボを考えてみる

何も組み合わせた瞬間に機能するのだけがコンボじゃない。上に挙げたレシピはいまいちコンボ性に薄いのでこの記事で上げた別のレシピを出してみる。

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©SEGA
例えばメリジューヌを重ねれば伏せにくいからラミエルが通りやすいなとか、逆にラミエルを重ねれば伏せてくるだろうから次はメリジューヌでいこうとかそういうところ。
さらに枚数増やせばブブを出した後なら直接攻撃とおりやすいだろうしヴァンパイアアイを発動してからラミエルで残った細かいのを焼こうとか。
そういったものを無数に考えていけば点でしかなかったデッキが線になり面になること間違いなし。
細い線でも100本あればどれか成立するでしょという考え方でデッキを見ていこう。
もちろんラミエルインペで5000焼きや!みたいな当たり前のコンボも数に入れていってよし!



とここまで書いて眠いので終わり!
構築を理解するなら眺めてるだけじゃなくて具体的に考えた方がいいよってことすね!!


【番外編:デッキ構築を理解する ということの副次効果】

毎回番外編書くわけじゃないけど今回もちょろっと。今回の番外編は上の記事と大いに関係あり!
強いデッキの構築を理解するということには単純にその構築を使いこなすだけじゃなく大きなプラスがある。

当たり前なんだけど強いデッキは全国対戦のボタンを押すと向こう側に出てくることがすごく多い。ただ強いデッキも常に勝てるわけじゃなくてやられたら嫌な動きはいっぱいある。相手のデッキタイプをさっさと判断して対策を練り、クリティカルな動きを続けてればかったも同然すよ!

それから前回のCoJ講座【その1:メタカードを採用する】をしっかりやるためにもデッキへの理解はとっても大事。わからないデッキにメタは張れないからね。




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引き続きアイカツが神コンテンツだってことを思い出してしまった一日でした。

J4を目指すあなたに贈るCoJ講座【その1:メタカードを採用する】

あけましておめでとうございます!ジャンです!

J4を目指すあなたに贈るCoJ講座と銘打って書き始めたものの第2回があるかすら怪しいこの記事。
記念すべき第一回は【その1:メタカードを採用する】です!

どっかで誰かが書いてるだろうし、下手すると自分でも書いてるかもしれないこのテーマ、あえて今さら取り上げるのはこの間ゲーセンに行ったときに「あのカードに対してはこれで対応して・・・あのカードにはこれで対応して・・・」みたいなことを友人同士で話している集団を見かけてこのテーマで今一度記事を書くことにたぶん需要があるなぁと判断したからです。
それではいってみましょう!!

【①メタカードの限界を理解する!】

まずメタカードの定義の確認から。今回議論するにあたって別に定義云々が~とかいうつもりは毛頭ないんだけどいいことが書いてあったからとりあえず見てみましょう。

*メタカードとは・・・特定のデッキやカードへの対策となるカードのこと。(遊戯王wikiより)

ここで重要なのが「特定のデッキやカード」ってところ。メタカードって結局、「特定のデッキやカード」にはめっちゃ有利になるんだけどそれ以外のデッキに対してはあまり効かないことが多い。ってか全部のデッキに対応できるカードならそれは最早メタカードでもなんでもなくて、普通に最強カードなんですよね。
メタカードの限界はつまるところ此処に尽きる。行動権消費系カードに対する土下座もそうだし、ハンデスカードに対する謀略の祝杯もそう。想定の相手に当たればめちゃくちゃ強いだけどそうでない相手にはほとんど効果がない。これってすごい当たり前のことでみんな理解してると思うんだけど『いざデッキ構築!』ってなると途端にこれを忘れてしまう人が多いなという印象。
じゃあここからこれを踏まえたうえでどうメタカードを採用するか考えてみよう。



【②メタカード採用のポイント!】

特定のデッキやカード」にうまく想定通りのメタカードが当たれば強いことはさっき確認した通り。じゃあ採用する上でのポイントはもう一つしかない!

想定通りのデッキに想定のメタカードを当てること
すなわち
出てこないデッキに対してのメタカードは採用しないこと!

この記事でいいたいことは赤で書いた出てこないデッキに対してのメタカードは採用しないこと!に尽きる。
これは勿論、あるメタカードのカバーできる範囲にもよる。
例えば弱肉強食。
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©SEGA

■弱肉強食
ユニットがフィールドに出た時、全てのコスト1以下のユニットを破壊する。

このカードは1コスだらけの珍獣に対してズバッと刺さる単純明快なメタカード。でも珍獣の量が減ったからと言ってまったく採用されなくなるわけではない。(勿論、枚数は減るだろうけど。)
それはなぜかというとカバーできる範囲が広い。ちょっと出てくる珍獣とそれなりに効果があるその他のデッキ、どっちも見れるからずっと採用される。


それじゃあ一時の一筋の光明を彷彿とさせるようなテキストが書いてある謀略の祝杯はなぜ採用されないのか。
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©SEGA

■謀略の祝杯
対戦相手の効果によってあなたが手札を捨てた時、あなたはカードを3枚引く。

皆さんもうお分かりだと思うんだけどカバーできる範囲が狭いから。ハンデスデッキ自体はちょいちょい出てくるんだけど今日の対戦相手の半分はハンデスだったけど・・・というほどではなく、謀略の祝杯自体が機能するのはハンデス相手だけ。だから採用されないんですよね。これはちょっと極端な例ではあるんだけどさ。



【③メタカード採用のまとめ!】

結局のところこの記事でいいたいのは

出てこないデッキに対してのメタカードは採用しないこと!

これだけ。
○○がウザい!□□が強すぎ!△△修正しろ!
よくわかります。
でもそれってやられた時の印象が強すぎただけじゃないでしょうか?今デッキに入ってる他のカードで対抗できるんじゃないですか?
じゃあ今のデッキのままでいいんですよ。僕たちの目標はとってもウザいあのカードが入ったとってもウザいあのデッキをコテンパンにすることじゃなくて今日1日ゲームして結果としてAPを増やすことなんですから。

とここまで書いたところで冒頭に書いてた誰かがこのテーマでおんなじこと書いてたなぁってのを思い出してしまいました。ここですね。
今さらお蔵入りにするのもあれなので公開しちゃいますけど!パクったわけじゃないよ!



【番外編:カードの威力が最大になる時】

今までの話をぶった切って全く関係ないことを書いちゃうわけなんですけど、カードが最も輝くときってどんな時だと思いますか?
メタカードだとやりやすいなぁと思って追記してるんですけど、答えは相手の知らないカードを発動したとき。
全国対戦をやってると突拍子もないカードが飛んできて「はぁ??なんだよこのカード??知らねーよ!!」ってなるのは誰しもある経験だと思います。
3積みするのはアレでもメタ枠で1枚ならってカードもマイナーカードだとそのカードの効果以上に突き刺さることもあるかもってことです!
去年の夏コミでジムノペディアっていうサークルさんに寄稿した記事にも似たようなこと書いたけど・・・。
冬コミでも本を出されていて通販もされているみたいなので、興味があればぜひ!冬のほうには僕は寄稿してないですけどね!ジャンさんの記事が読みたいなら『祭』、最新の記事が読みたいなら『奏』を買って、どうぞ。

許可が出ればそのうち、自分が書いたとこだけでも上げるかもです。




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アイカツ! 2期 BGM(41曲/一時間) - YouTube

アイカツが神コンテンツだってことを思い出してしまった年末年始でした。

ゴーン・ガール見てきました

ハローエブリバディ!ジャンです!!

ちょもすさんに影響されてゴーンガール見てきました。

ゴーン・ガール見ました(ネタバレなし) - chomoshのブログ

 

映画「ゴーン・ガール」予告編 - YouTube

 

とりあえずこれを見てほしい。面白そうだなぁと思った人はさっさとブラウザの×を押して見に行きましょう。ここから1文字読むことに映画の面白さが失われていく事請け合いです。この記事にはゴーン・ガールを見てからもう一度戻ってきてほしい。

映画全体から緊迫感が漂ってくるってのがたぶんなんだけどこの映画の一番の売りで、そこに前提情報ってたぶん必要ないんすよね。トレーラーを見てそれだけで十分。

大どんでん返しみたいなのはなんもなくて、面白いんだけどじゃあどこが?って問われると困る。あえて語るなら細部のカメラワークみたいなのは前評判通り最高だしBGMがいい味出してた。そういうのが織りなす雰囲気が最高だったんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなに長くは書かないですけどここからはすでに視聴済みなことを前提に感想を話していきます。

 

意識してるなぁって思ったのは、夫ニックは弱いけど決してその弱さが女性的なものじゃなくて男として弱い部分があるってことと、妻エイミーは強いけど決してその強さが男性的なものじゃなくてあくまで女として強いってこと。

お互いにしっかりその男性的だったり女性的だったりする役割を演じていたからこそ壊れていく日常とその回想が緊迫感を生んでましたね。結局Amazingであれるのは本の中だったり映画の中だったりだけで現実世界はそうじゃない、それが繰り返されてるんだなぁと。

 

最後までハッピーエンドとかバッドエンドとかはっきりしたものはあまり提示されなくて、もやもやして何かを問われたわけじゃないのに考えさせられる、そういう感じでした。

んで自分なりに考えた結果、たぶんこの映画が言いたいのは役割を演じる人が増えたよねってこと。夫婦の仲っていうものでこの映画は表してたけど実はそれって大衆的に最もわかりやすい形であらわしてるだけであってもっと別なところに言及してるんじゃないかなと思った。

例えばTwitterもそうだしフェイスブックなんかもそう。ちょっと遡ればmixiなんかも。周りが求める自分を少なからず演じてるんじゃないかと思う。インターネットが普及して誰もが発信者になれるこういうご時世だからそこに問題提起したかったんじゃないかと思う。だからと言って役割を演じてることに批判的な映画ではなかったんだけど。

結局のところ人は人に好かれるために多かれ少なかれ個人を殺し大衆迎合する、そんなことは昔から誰もがやっていたんだけど最近はもっと気にしなきゃいけないよね。そしてどっちを選ぶかは好きにしたら?世間も個人もいつも見てるけどね!ってことかな。

 

なんか結論が見えないままになっちゃうんすけどthat's Jean blog(ジャンのブログってそういうものでしょ)って感じですかね。

昨日勝てたデッキが今日は勝てない!

はろー!ジャンです!

 

昨日勝てたデッキが今日は勝てない!なんてことはよくありますよね。

あれ何が悪いんだろうなぁ・・・。そもそも割と自分がこれに陥るから答えなんてものはまだ出てないんだけど考えうる要因をいくつか。

 

  • プレイングがブレてる

割とありそうな要素其の1。

ノってる時ってスタンダードな動きからそれてる動きでも勝っちゃうことが結構あって(だからこそノってるわけなんだけど)、得てしてそういう動きって派手だったり印象深かったりしてプレイングがそれに引っ張られる。

その時のシチュエーションだったから強かったのにそれに気づかないでっていうのが徐々に徐々に増えていき次の日にはそれがドッと出てしまう。割と連敗してから冷静に考えるとアレはなくね・・・って動きをしてることがあるから完全な外れでもないかなと思う。

 

  • メタが変わってる

割とありそうな要素其の2。

CoJの全国対戦って他のカードゲームと違ってメタの移り変わりがほんとに早い。

 昨日投稿した下の記事のデッキ、このデッキって海洋をはじめとしたトリガーを置いとくようなデッキにはめちゃくちゃ強いんだけど逆に言うとそういうデッキ以外には弱い。

【遅報】JⅠ昇格&Newジャンスペシャル - ジャンのブログ

 勝ててた時は海洋だらけだったから勝てて、負けはじめた時は海洋が減ってきてたってのは体感でわかるレベルだった。

特に日をまたげばTwitterで新しいデッキは広まるし明日には別のデッキでいこうかなぁなんて人も増える。早すぎるメタの移り変わりがピッタリと環境にあっていたデッキを殺しに来るのだ!

 

  • 体調が変わる

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時間制限があるがゆえに一瞬の判断が勝負を分けるCoJ、集中力が切れれば負けちゃうよね。

 

なんか他にもいろいろある気がするけど録画したプリキュア見なきゃいけないんでこの辺で!

 

 

 

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【遅報】JⅠ昇格&Newジャンスペシャル

はろー!ジャンです。

遥か昔、一週間くらい前の話ですがJⅠに昇格しました!

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©SEGA

 

そしてご褒美もつけてくれるSEGA is GOD

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©SEGA

そっからさらに連勝重ねたのち、サクッと10連敗して今はJⅡですけど!!

いうてもノーマルの魔法石持ってなかったんでうれしいんすよ。

使わないけど・・・。

 

さてさてそんな僕を7連勝で一気にJⅠまで押し上げてくれたデッキがこちらです。

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一見ゲテモノに見えるこのデッキ、お察しの通りゲテモノなんですけど意外と強いんすよ。

SEGA1DAYトーナメントもこれで出ましたしそれなりに自信作のつもりです。結果は2回戦負けだったんで何ともですけど東京が誇るランカー、やまださんを倒してるのでそこそこではあるはず!

凄い簡単にですが回し方を書いていくと

①でかいのはハデス、細かいのはラミエルで倒してく感じで海洋特有の物量で圧倒していく事も割と多い。

②スタフィは2コス5000の海洋トリガー踏めるユニットとして採用。2枚あっても重ねない場面がある。

③キャタピワラシ&ボジャノーイはそろえば1ターンで爆発させられる、これマメな!

④ヴァンパイアアイは打つ時と奇術師のコストにする時とよく考えること、無暗に伏せると最後まで腐る。

⑤メリジューヌを重ねる、ラミエルを重ねるの二つは特に注意。相手の行動がガラッと変わる。

⑥マコはほぼブブ、バンシーは確定ハデス。本当に今出していいのかよく考えよう。そのための3枚ではなく1枚。

 

こんなとこすかね。明日は新しいデッキ試してくるJ!

 

 

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SEGA1dayに出てきました!

ハロー、ジャンです。
今日はSEGAの1dayトーナメントに出てきました!
この記事ははじめてタブレットから書いてるんで文字の大きさとかよくわかんないんすけどその辺はさすがのプレイングということで!

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途中で写真とったので最後までは結果がわからない写真ですけど優勝はじゃるさん、準優勝はちょもすさんでした。じゃる生まれちょもす育ちの僕としても嬉しい限りです。

僕はというと理論上最強のデッキ(前日10連敗あり)で挑むも結果は2回戦負け、ゆうじさんは普通に強かったすね。
共感を得られるかわからないんですけど「ここをああすれば」とかを鮮明に大会だと記憶できてこういうのたくさん経験すると多少は強くなれるんだろうなぁと思いましたね、特に負け試合は鮮明に記憶に残るんで見直しやすいです。第一回アルカナカップとか遡れば遊戯王の店舗大会やCSなんかも負け試合はいまだに覚えてるものが多いです。

勝敗とは別に1回戦で憧れのやまださんと当たれたのでそれだけで大会のために出る意味がありました。別にやまださんをディスる訳ではないんですけど大会で勝ってると通常の全国対戦で出てきたときに割りとリラックスした気持ちで戦えるんでそういう意味でもアドでした。メンタル弱いんで基本的に知ってるランカー出てくるだけでマリガンする手が震えちゃうんすよね…。

意外とタブレットって文字入力するのめんどくさいすね…。
理論上最強のデッキは近いうちに記事書きます!

ではでは!